パパ活アプリに登録するとき、年齢確認をする必要があります。
・身分証の画像を送るって怖い…
・悪用されたりしないの?
・個人情報漏洩とか大丈夫?
こんな風に思っている方は必見です!
パパ活アプリは年齢確認なしでも登録できる?
パパ活アプリや出会い系サイトに登録するためには、絶対に年齢確認する必要があります。
年齢確認をしなくてもアプリに登録することはできますが、ほとんどの機能が使えません。
・メールが送れない
・掲示板に書き込めない
これでは、パパを探すことはできませんね。。
年齢確認なしのパパ活アプリもある?違法アプリに注意!
年齢確認なしのパパ活アプリはありません。
もしあったら、それは違法なアプリなのでかなり危険です!
違法アプリは、運営会社が摘発されることもあります。
もし未成年者が利用していた場合は、警察に補導されて親バレすることもあります。
きちんと運営されている優良なアプリでは、「インターネット異性紹介事業届出」というものを出しているので
必ず年齢確認を行っています。
間違って違法サイトに登録しないように気をつけましょう。
なぜパパ活アプリでは年齢確認をするの?
年齢確認をする理由とは?
パパ活アプリは、出会い系サイト規制法という法律によって
「出会い系サイトは年齢確認をしなければいけないという義務」があるからです。
出会い系サイト規制法の目的
出会い系サイト規制法の目的は、主に2つあります。
・児童(18歳未満)の買春やその他の犯罪からの保護
・児童の健全な育成
出会い系サイト規制法ができた背景
出会い系の利用による女子中高生の犯罪被害者が急増する
↓
2003年、出会い系サイト規制法が制定・施行される
↓
いったんは被害者が減少したものの、2006年に再び増加
↓
2008年、出会い系サイト規制法が改正される
出会い系サイトを規制法の内容
■出会い系サイト運営側(インターネット異性紹介事業者)
・届出の義務
・利用者が児童でないことの確認の義務
・禁止誘引行為に係る書き込みの削除等の義務
■出会い系サイト利用者
・児童は利用禁止
・児童に対して異性交際を求める書き込み禁止
・児童に対して性交を求める書き込みをした人、金品を目的とした異性交際を求める書き込みをした人は処罰の対象
パパ活アプリで年齢確認する時、身分証は悪用されないの?
パパ活アプリは、生年月日と性別が分かればいいので
それ以外の部分(住所、名前など)の個人情報の部分は隠してOKです。
LINEカメラのペン機能で黒く塗りつぶしたり、撮影の時に付箋や指で隠しましょう。
そうすれば、悪用される心配はありません。
※ちなみに、ペアーズやwithなど独身者限定のマッチングアプリでは、
本人確認を行うために住所や名前など身分証明書すべての情報が必要となります。
パパ活アプリで年齢確認書類は何が使える?保険証でも大丈夫?
パパ活アプリでは、顔写真なしの身分証明書でも登録できます。
・保険証
・パスポート など
パパ活アプリの年齢確認の流れ
身分証で確認
身分証の写メを撮る
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LINEカメラなどの加工アプリなどで個人情報を塗りつぶす加工をする
(もしくは、最初から紙などで隠してから写メを撮る)
↓
運営側へ送信
↓
約10分~30分後、承認メールが届く
↓
掲示板に書き込みしたり、異性にメール送信が可能となる
クレジットカードで確認
クレジットカードでも年齢確認ができますが、
女性は身分証を送る方法が一番オススメです。
男性の場合はポイントを買うことになるので、ポイント購入と同時に年齢確認をすれば身分証を送る手間を省くことができます。
しかし、女性は完全無料なサイトがほとんどです。
決済なしで認証できるサイトもありますが、特にメリットはありません。
決済をしなければいけないサイトでは、たとえ100円でも損してしまいます。